今の職場のままでいいのかな?
定年まで働くことがなんだか想像出来ない…
もっと色々な経験をしたい!
一度は病院で働いてみたいけど、30歳過ぎたし無理だよね…
人生一度きり
後悔したまま生きたい?そんな人はいません
でも挑戦すること、働く環境を変えることは勇気が必要です
だから行動しようとしても行動しない理由ばかり浮かんでしまいます
そんなあなたへ
私がこれまで出会った病院薬剤師を紹介します
私自身、病院で働いている薬剤師は新卒から病院にいる人ばかりだと思っていました
でも、意外と他業種から病院へ転職した人も多かったです!
この記事を読むことで、転職のハードルは下がり、あなたは行動できるようになります
行動することであなたの未来は変わります
ぜひ最後まで読んでください
結論:転職した薬剤師はたくさんいます!
私が就職したケアミックス病院(急性期医療と慢性期医療、介護療養機能などを併せ持つ病院の総称)では、10人前後の薬剤師が働いていました。就職した時には他業種から病院に転職した人は少なく、私を含めて2人でした。
しかし薬剤師の人手不足が続いたこともあり、徐々に他業種から転職した人の数も多くなりました
- 新卒からその病院で働いていた薬剤師5人
- 別の病院から転職した人 2人
- 薬局から病院へ 私を含めて2人
そのあと人の入れ替わりがあり、私の病院に就職した薬剤師は11人いました
- 新卒 5人
- 他の病院から 3人
- 薬局から病院 1人
- 大学から病院 1人
- MRから病院 1人
以上のことからわかるように病院薬剤師は
新卒で就職した薬剤師が半分、他業種から転職した薬剤師が半分くらいいることがわかります。
このことからあなたは転職することが難しく感じるでしょうか?
これまで薬剤師として他業種で働いてきたあなたなら、その経験を活かして働くことはできると思いませんか?
病院で出会った、他業種から病院へ転職した薬剤師
病院へ転職してきた薬剤師さん達についてもっと詳しくお伝えします
薬局が合わなくて病院に勤めている薬剤師
私を含めて3人いました
私のようにアラサーになってからではなく、働き始めて3年以内に病院へ転職した人が多かったです
調剤薬局の方が保険や会計に関わることが多く、臨床から離れた部分が合わない人
薬局という小さい世界にいることに閉塞感を感じて辞めた薬剤師もいました
急性期病院から夜勤のないケアミックス病院へ転職した薬剤師
これは男性の方でした
小さいお子さんがいたので子育てを優先したい、パートナーも医療職なのでお互いが働き続けられるようにとの思いから転職したそうです
性別に関わらず、ライフスタイルの変化に合わせて転職することで働く満足度は高くなります
MRから病院へ転職した薬剤師
企業の方が福利厚生がしっかりしてそうですが
MRで働きながら子育てするのは、出張もあって大変だったそうです
病院なら17時から17時30分に仕事が終わり、子育てと両立することが出来ます
MRで得た知識やプレゼン能力は臨床しか経験していない薬剤師とは比べ物にならないレベルでした
大学から病院へ
意外ですよね!
でもその薬剤師は学生達に指導をする中で
自分自身が臨床で働いたことがないのに指導することに疑問を持ち、転職することにしたそうです
やはり臨床現場で働きたいという思いは薬剤師なら多くの方が持っていますよね
効率の良い転職方法は?
知人からの紹介
人からの紹介があれば、同僚にはいい人が多そうで安心ですよね
でも待遇の交渉はしづらい
紹介してくれた知人に給料の交渉したことなんて知られたくないですよね
薬剤師転職サイトがおすすめな人
給料アップしたい人がいれば転職サイトを使う方がおすすめ!
なぜなら始めから希望の給料で交渉することが出来ます
また交渉なんて苦手な人も多いと思います
そんな悩みも転職のプロに助けてもらうことで解決します!
おすすめの転職サイト 薬剤師転職ドットコム
時給3500円の求人もあり!
薬剤師転職ドットコムにはこんな高時給な求人もあります!
またハイクラス転職など、管理職への転職で給料アップを目指す人にも向いています
病院への転職には薬剤師転職ドットコムが一番おすすめ
掲載している数もとても多く、自分にあった求人を選ぶことが出来ます!
最後に
私自身、転職する前は怖くて怖くて仕方がありませんでした
でも後悔したくない
アラサーだったこと、子供は1人だけだったこともあり
「転職するなら今しかない」と思い転職することが出来ました
それに今の職場は辞めても戻ることは出来ます
戻るのは簡単です。一歩進むのは誰にでも出来ることではありません。
それに自分の人生に責任を持てるのは自分だけ
自分が楽しく生き生きと働くことが今お世話になっている人への恩返しだと私は思います
ぜひ新しい1歩を踏み出しましょう
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